お客様が可哀想

始まりはお客様の一本の電話からだった。

 

「インターネットにつながらない、上司に聞いたら◯◯◯◯(うちの会社名)に聞けといわれた」

 

どこに聞いたりするのもわからないから、わらにもすがる思いでうちにかけてきたんだろう。

 

ネットの契約などにはうちは関わっていない・・・と思う。

(正確に契約情報など一社員の俺が預かり知り得ないので、曖昧な表現です。。)

 

まぁ契約条件に含まれてないなら、もちろん答える義務はないのはわかっている。

でもネットが繋がらない原因として何が考えられるか、部長が不在のため、それ以外でうちの会社で唯一の技術者である俺に聞かれた。

当然答えた。単純に通信回線関連の問題として幾つか考えられることをね。

そんなことを話しているうちに、社長が割り込んできた。

 

「うちと契約してるか、管轄なのか、そこが問題。原因とかそういうのはどうでもいいことだから何もわからんお前は黙っとけ。」

 

そんな言い草だった。

確かにまぁ自分は無知な部分はあるし、はっきり言って世間知らずな部分はある。

まぁ、自分も今は感情的になっているが、少し冷静になれば合点がいく部分はないわけでもない。

 

けどね。

 

確かに契約外で、管轄外で、義務はなくても、お客様として関わった限りは人情ってーか義理くらいはあると思うんだよな。

 

今の会社が最悪なせいか、前に勤めてた会社はちゃんとそれがあったから、すごく良い企業だったんだなぁと改めて痛感しましたよ。

契約外でもある程度のことはお客様のためと、それこそ営業の人が、わざわざ現地まで出張っていったりとかもありましたしね。

前の会社も人間的にぶっ壊れてた人はいたけど、みんなお客様を大切にするという一線の筋はちゃんと通っていた。

会社としてビジネスである前にまずは義理や人情を大切にしていた。

だから、前の会社は国内でシェアを完全に7割~8割占めて本当に文句のつけようのないナンバーワン企業となってたんだろうね。

辺境・滋賀の片田舎にあるから、変な見栄も張らず、本当にお客様のこと考えて行動をする会社でしたね。

 

で、うちはというと、そんなもんあるわけもなく、それこそ目標と理想を履き違えた全国ナンバーワンを目指そうとしてる。

全国でECサイトのプロだとか訳の分からない社訓も掲げてね。

まぁ、田舎の零細企業として存続はしていくんだろうけど、所詮はそこ止まり。

ましてやナンバーワンどころか県内ナンバーワンにすらなれるわけがない。

 

まぁ、うちの社長の格では無理でしょうねww

器は小さいわ、見栄っ張りだわ、人間を人間として思ってないわ、人間としてめちゃくちゃ最悪www

前の会社の社長はうちの社長よりもまだ十年若かったのに、人情厚いし、自分に厳しく、かといって他人は本当に大切にしてくれる、そんなカリスマ性があった。

はっきりいって本当にできる社長ってのはああいうのを言うんだと思う。

 

で、比較にならないほど、というか、前の会社の社長と比較にするのは失礼なほど、うちの会社の社長は矮小な人間ですなww

大海を泳ぐごくごく小さなシラスと、キングサイズのシロナガスクジラと大きさ比べする事自体そもそもナンセンスですがねwww

せめてイワシくらいにはなれよ、と言いたいところですが、うちの社長にそんなん求めても無理っすねー。

 

残念ながらそこは自分は実力不足で落ちこぼれたけど、そういったところっていうのは本当に今の会社と比較してどれだけすごいのかっていうのがよくよくわかったもんだ。

 

うちの会社、未来が見えないってやめてった人多いけど、そもそもそれ以前の問題でしょうねwww

じゃなきゃ、私もそもそもこんなところで便所の落書きのように愚痴るわけもないですしなwww

 

人情も義理もない会社は社員を大切にしないし、何よりお客様を大切にしない。

 

はっきりいってうちに仕事を依頼したお客様が本当に可哀想でならないです。

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